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【ネタバレ注意】「青春ブタ野郎は夢見る少女の夢を見ない」映画の内容と感想。

こんにちは。たか兄です。

昨日、TVシリーズ

「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」

の劇場版を観てきました。

あまりにも感動したので、今回は映画の感想を書いてきたいと思います。

映画のタイトルは

「青春ブタ野郎は夢見る少女の夢を見ない」

アニメの続きを映画化したもので、原作の小説の内容をそのまま映画化しています。

6巻「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」

7巻「青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない」

その点で言えば、あんまり映画って感じは正直しなかったです。

あくまで原作通りのストーリーが描かれているので、オリジナル感はありませんでした。

まあ僕自身、原作には手を付けていなくて、オリジナルどうこう言える立場ではないですが。(笑)

しかし実際、原作を読んだ方も、ほぼ原作通りだと証言しています。

アニメで描かれなかった謎とかも理解できましたし、「感動する」という前評判通りの、期待を裏切らない内容でした。

そんな映画の内容をネタバレも交えて紹介しつつ、映画で明らかになった設定とかも振り返っていきたいと思います。

たか兄
たか兄
1週目の入場者特典の小説、2周目の入場者特典のしおり。どちらもあっちゅう間に無くなって手に入らなかった…悲しみ。

映画の大まかな流れ

流れを時系列通りに上から下に書いています。

映画の内容をできるだけ詳細に、思い出しながら書きました。

原作を読んでいないんですが、頑張りました。(笑)

いろいろ間違ってたらごめんなんさい<m(__)m>

ところどころ「ん?」なところは次の項で解説しますんで、そこで足りない情報を補填してください。

ネタバレにはなってしまいますんで、そこは今一度、自己責任でお願いします。

翔子ちゃん→小学生4年生の牧之原翔子。
牧之原さん→中学生1年生の牧之原翔子
翔子さん→大人(高校生or大学生)の牧之原翔子。

物語を理解するうえで便宜上、3つの翔子に分ける必要があります。

どれも『牧之原翔子』で間違いはないのですが、いちいち小学4年生の…とか、中学1年生の..とか書くのがめんどくさいんで。(笑)

なぜ、3人の『牧之原翔子』に分ける必要があるのか。それについても、後の解説で詳しく説明しています。

たか兄
たか兄
では、大まかな流れを紹介します。

小学生の翔子ちゃん。将来のスケジュールのプリントが全く書けない。牧之原翔子が分離するきっかけに。(後に詳しく解説)

ある日、翔子さんが咲太の家にやってくる。麻衣さんとちょっと修羅場になる。咲太の胸の傷がうずく。

翔子さんとデート。結婚式場でウェディングドレス。翔子さんの胸に傷。それは心臓移植の跡。翔子さんはもうすぐ来るクリスマスイヴに起こる、弁天橋近くの交通事故で死ぬ咲太の心臓で生きている。つまり、翔子さんは、咲太の心臓を移植して生き延びた牧之原さんの成長した姿。

牧之原さんは心臓病持ち。咲太は毎日、牧之原さんのお見舞いに。しかし、ある日突然倒れる。咲太も胸の傷が開いて、倒れる。

牧之原さんを助けるには自分が死ぬ必要がある。しかし咲太が死ぬと麻衣さんが悲しむ。麻衣さんを選ぶと咲太は助かる。つまり牧之原さんは死ぬ。大切な人のどちらかを失う究極の選択。迷う咲太。

どこまでも遠くへ行こうと提案する麻衣さん。咲太に生きてくれるように懇願。答えを出せない咲太。

咲太は自分が死ぬことで、牧之原さんを助けることを決断。12月24日当日、死ぬために横断歩道前で立ち尽くす。

しかし、一向に事故に遭わない。そこで咲太は、翔子さんの狙いに気づいて、急いで翔子さんが待つ弁天橋へ。翔子さんを見つける咲太。スリップして来る車。叫ぶ翔子さん。死を覚悟した咲太だったが、そこに来たのは麻衣さん。自分を犠牲にして咲太を助ける。

咲太が助かったことで心臓を移植されることもない翔子さんは消える。麻衣さんも失う。両方を失った咲太は絶望。

茫然自失の咲太。4日後の12月28日、フラフラの状態で七里ヶ浜に行き、そこで梓川翔子さん登場。咲太の心臓の代わりに、麻衣さんの心臓で助かっていた。

そこで過去に行けると言う翔子さん。学校の保健室に行き、睡眠薬?を飲まされ眠りにつき、クリスマスイブの事故の前にタイムスリップする咲太。

着ぐるみを着て周りにアピールをするも、周りから認識されない咲太。しかし朋絵が最初に気づく。

4日前の自分に電話。麻衣さんに「外に出ないで」に言うように伝える。しかし、4日前の自分は「翔子さんを見捨てられない」と猛反対。

咲太はその足で、テレビ局にいる麻衣さんの元へ行き「絶対に行かないで」とお願い。麻衣さんは咲太の言葉を聞き入れ、家で咲太の帰りを待つことに。

その後咲太は、弁天橋で待つ翔子さんの元へ。別れを告げる。

その後、近くで起きる交通事故で4日前の咲太をかばい、自分が車に引かれてそのまま存在が消える。

4日前の咲太は道路の向かいにいた翔子さんの存在の消失を確認。咲太は結果的に麻衣さんとの未来を選択。家で待つ麻衣さんと合流。

牧之原さんは危篤状態。命は長くないと母から伝えられる咲太。

牧之原さんに会いに行く咲太。咲太と結婚式を挙げたり、一緒にデートに行く約束をする『夢』を見たという。そのまま眠りにつく牧之原さん。

麻衣さんに、牧之原さんを助ける決意を伝える咲太。その方法とは、自分が3年前に戻ることで、牧之原さんが病気にかからない未来を作ること。しかし、戻ったとしても病気が治る保証はなく、成功するとは限らない。むしろ失敗して全てを失うリスクの方が圧倒的に大きい。麻衣さんに言われた咲太は断念。

『夢』で、翔子さんと咲太の思い出を知った牧之原さん。過去改変を行う。3年前に戻り、将来のスケジュールのプリントをびっしり埋める翔子ちゃん。

翔子ちゃんが思春期症候群を発症しない世界。牧之原さんが心臓病を克服した世界。もちろん咲太とも麻衣さんとも知り合わない。それでも、七里ヶ浜で牧之原さんが遊んでいるのを見かける咲太。「牧之原さん!」「はい、咲太さん!」でHAPPY END。

設定や疑問点を詳しく解説

映画の内容を思い出しながら、吐き出すように書いたのでかなり乱雑な部分もありますが、だいたいの流れはこんな感じ。

でもところどころ「ん?」と思う部分があると思うので、重要なキーワードについて簡単に解説していこうと思います。

映画を観て分かったものもありますが、原作にしかない情報もありますので、そこは他のサイトのネタバレ記事から収集しました。

これを読めば映画を完全に理解できるはず!

翔子さんの正体は?

ここはストーリーを理解する上で、一番重要なポイントです。

まずは冒頭の、小学生の翔子ちゃんが「将来のスケジュール」のプリントを授業で書かされているシーン。

翔子ちゃんはこのときから心臓病を患っていて、自分に未来がないことに気づいています。

なので将来の夢が書けず。

そこで生まれたのが

「未来を望む気持ち」

「未来なんかこなくてもいい」

という2つの相反する気持ち。

「未来を望んだ」翔子ちゃんが分離して中1の牧之原さんに。

「未来を拒んだ」翔子ちゃんが分離して高校生の翔子さんに。

ここら辺は劇中の双葉の説明によると「相対性理論」が関係しているようです。

相対性理論とは、2人の観察者がいるとき、相対的な速度差で、時間の進み方が異なるというもの。

まあ意味が分からないと思います。

僕も意味が分かりません。(笑)

ゴリゴリの文系ですし。(笑)

そんなみんなの疑問を、咲太は双葉にぶつけました。そこで双葉は分かりやすく「浦島太郎」に例えていました。

浦島太郎を簡単に説明すると、主人公が竜宮城に行って3年遊び倒したあとに、現実の世界に帰ると700年経っていて、玉手箱を開けるとおじいちゃんになってしまうという、かの有名な童話です。

そこに当てはめると、牧之原さんや翔子さんは、竜宮城』にいる浦島太郎と同じ状況ということになります。

竜宮城の3年が現実の700年に相当する。

つまり

『竜宮城』は現実の世界と比べると時間の進み方が遅い

ということになります。

浦島太郎は、現実に戻っておじいちゃんになってしまったように、確実に年は取っていました。

まあ700年分だったら、おじいちゃんになるどころの騒ぎではないですが。(笑)

『竜宮城』にいる牧之原さんや翔子さんは、少しの間しかいなかったかもですが、現実では3年、8年経っていて、中学1年生や高校3年生の、牧之原さんや翔子さんが生まれたわけです。

ようするに「翔子ちゃんが発症した思春期症候群」

現実よりも時間の流れが遅い『竜宮城』を作り、中学生・高校生・大学生の『牧之原翔子』を生み出したこと

となります。

そして、咲太や牧之原さんがいる世界に、翔子さんが現れたことで、『牧之原翔子』が2人いるという状況になったわけです。

他にも、本編アニメや映画の冒頭で、高校生の翔子さんが出てきたり、大学生の翔子さんが出てきたり。

「翔子さんは一体何人いるんだ!?」

とアニメを観た方は思ったと思います。

それらはみな、「大人になりたくない」と『現在』の小学4年生の翔子ちゃんが願ったことで、現実よりも時間が早く進んだ『未来』の牧之原翔子というわけです。

翔子ちゃんが小学4年生のとき、咲太はまだ中学3年生です。

年の差は5つ。

この「青ブタ」という作品において、主人公の咲太は、峰ヶ原高校に通う高校2年生です。

つまりは大前提としてこの『青ブタ』という作品は

1巻から、もしくはアニメの1話から、中学1年生の牧之原さんの世界を咲太視点で描いたもの

ということになります。

ようは、翔子ちゃんが未来を望んでいれば、青ブタのストーリー自体存在しなかったということに。

これを知ったときは僕もビックリしました。物語全部が伏線。鴨志田先生天才かって。

思春期症候群を発症した小学4年生を『現在』とするなら、翔子ちゃんの『未来』のお話になります。

ちなみにストーリーの後半で、咲太も、自分の命か牧之原さんの命かを選ぶときに、翔子ちゃんと同じ思春期症候群を発症しています。

翔子ちゃんのように、「事故が起きる未来が来てほしくない」と思ったことで、「未来を先取りする咲太」と「現在を生きる咲太」に分離しました。

その『未来』の咲太が結果的に、『現在』の咲太を事故からかばうことになります。

咲太の胸の傷の正体は?

アニメを観た方は分かると思いますが、咲太の胸にはひっかき傷のようなものがあります。

そして、大人な翔子さんと出会うとき、その傷がうずき、出血をします。

それを咲太は、「妹をいじめから救えなかった後悔」から生じた思春期症候群だと思っていました。

しかしそれは咲太の思春期症候群が原因ではなく、翔子さんの思春期症候群が原因だったのです。

咲太は未来で事故に遭って死にますが、心臓が翔子さんへと移植され、翔子さんは回復して一命をとりとめます。

つまり翔子さんがいるとき咲太の傷がうずくのは

「咲太の心臓がこの世に2つ存在する」

という矛盾によるものだったのです。

なぜ翔子さんは未来から来た?

では、なぜ翔子さんは『竜宮城』から現実の世界へと来たのでしょうか?

それは咲太を助けるため、咲太に幸せになってもらうために他なりません。

翔子さんは自分が、咲太の心臓を移植してもらったことで、生き延びていることを知っています。

そんな咲太が死ぬ『未来』を変えるために、大人な翔子さんは咲太の前に現れます。

翔子さんの狙いとは?

咲太は事故が起きる12月24日当日、死ぬために横断歩道の前で待ちます。

しかし、一向に車に轢かれないことに疑問を感じ、そこで翔子さんの「狙い」に気づくことに。

その「狙い」について順に説明すると、まず翔子さんは咲太を、12月24日の江の島のイルミデートに誘います。

後日咲太は、麻衣さんにも同じく、12月24日の江の島のイルミに誘われます。

そこで咲太は、翔子さんに出会わないようにデート場所を水族館に変更します。

実は最初、翔子さんはわざと麻衣さんと同じデート場所を指定しました。

なぜなら咲太なら麻衣さんを思いやって、デート場所を変えることを確信していたから。

つまり、自分より麻衣さんを選ぶと知っていたから。

そうすることで

咲太を交通事故が起こるイルミ近くの弁天橋から遠ざける狙い

がありました。

しかし、そんな翔子さんの「咲太に生きてほしい」という思いとは裏腹に、咲太が選んだのは自分が死んで翔子さんが生きる未来…

咲太が翔子さんの狙いに気づいたときにはもう遅く。

急いで弁天橋に向かい、翔子さんに何かを伝えようとしますが、事故の時間になって、自分が死ねると思いきや…

麻衣さんが身代わりになって死んでしまったのです。

たか兄
たか兄
映像音もかなりリアルでショッキング。息が詰まりました。

梓川翔子って誰?

察しが良い方は薄々気づくかもしれません。

梓川翔子とは、麻衣さんが死んでしまった未来で、咲太と結婚した翔子さんの名前です。

翔子さんは麻衣さんの心臓をもらったことで、生き延びて、学生のうちに咲太と結婚します。

ちなみに映画では、このシーンはありません。

いろいろ調べているうちに判明したのですが、どうやら原作ではこのシーンが描かれているようです。

咲太と結婚する翔子さんなんて、いろいろ妄想が膨らんでしまいますね…

映画では、いろいろ情報を盛り込んで、視聴者が混乱するのを避けたくて、入れなかったのかもしれません。

たか兄
たか兄
麻衣さんもいいけど、翔子さんのエプロン姿も絶対似合うよね。あの声で「おかえりなさい。〇〇くん。」とか言われたいもんね。

翔子さんと出会わない世界で、なぜ咲太は峰ヶ原高校に入学した?

最後のシーンで、峰ヶ原高校の制服を着た咲太が、変わらず麻衣さんと仲良く過ごしているシーンがあります。

「翔子さんを追っかけて峰ヶ原高校を受験した」

とアニメで語っていた咲太。

牧之原さんによって過去改変が起こり、翔子さんと出会わない世界で、なぜ咲太は峰ヶ原高校に在学していたのでしょうか?

それは、「咲太の夢によく出てくる女子の制服が、峰ヶ原高校だったから」らしいです。

この部分も映画では省略されていて、原作ではしっかりと触れられているそうです。

じゃあ麻衣さんとはどうやって知り合ったのか…そんなの言うまでもありません。

 

『運命』

 

です。ちゃんとしたいきさつがあるかもしれませんが。。。(笑)

ここでは運命ってことにしておこうと思います。その方がなんか、綺麗じゃん。

牧之原さんが過去改変を行った世界で、牧之原さんはなぜ心臓病を克服した?

映画の最後のシーン。

咲太が麻衣さんと歩いていると、壁に映画のポスターが貼ってあり、「心臓病の女の子の映画」で主演を演じた麻衣さんの姿が。

その後、牧之原さんが、両親と一緒に七里ヶ浜で遊んでいるシーンがあります。

はっきりとした描写はありませんが、おそらく牧之原さんは心臓病を克服したのでしょう。

では、咲太の心臓も、麻衣さんの心臓も移植されることのない牧之原さんが、なぜ生きているのか。

それは

麻衣さんが主演の映画で、「心臓病の女の子」を熱演して大ヒットしたことで、ドナー登録者が増え、結果的に翔子ちゃんは移植手術を受けることができて、生きることができた

というわけです。

映画では、ポスターは出てきますが、ここまで詳しいいきさつには触れていません。

そして、偶然その七里ヶ浜ではしゃぐ牧之原さんを見て、牧之原さんを知らないはずの咲太が、牧之原さんとの思い出を思い出して、

「牧之原さん!」と声をかけ、それに牧之原さんが涙ながらに笑顔で、「はい!咲太さん!」と答えるという美しいシーンで綺麗に終わりました。

たか兄
たか兄
始まりの場所である七里ヶ浜で再会するって…完璧なラストだよね。

アニメや映画で出てくる『夢』が示すこととは?

アニメにも映画にも入っている『夢』というワード。

青ブタでの『夢』は、他の誰かに起こる未来の出来事であると考えられます。

映画のシーンでもありました。

未来の咲太が4日前の世界に戻ったとき、のどかが「交通事故で麻衣さんが死ぬ夢を見た」と言っていました。

さらに双葉も、「咲太を家に泊める夢を見た」と言っていました。

両方とも、麻衣さんが死ぬ『未来』で実際に起こることです。

それを『現在』の、のどかや双葉が夢で見ている。

つまり、この作品における『夢』とは、「未来に起こる出来事を夢として見ている」と定義することができます。

全体の感想

とにかく、「素晴らしい作品だったな~」というのが一番の感想。

泣けるポイントがたくさんありましたし、【涙耐性】を持っている僕も、こらえるのに必死でした。

麻衣さんと翔子さん。

どちらも大好きでどちらも大切な咲太にとって、どちらかを見殺しにするというのは、かなりキツイ選択だったと思います。

電車の駅のホームで、麻衣さんが咲太に泣きついたシーンは印象的でした。

咲太を失いたくない、咲太に嫌われてもいいから生きてほしい。

そんな麻衣さんの真っすぐな思いが伝わってくるような名シーンでした。

中学生の牧之原さんも

「なぜ自分が、なんで自分だけがこんな目に遭わなければいけないのか」

と咲太の前で感情を露わにするシーンがあります。

そんな中学生の姿を見てしまったら、もう見殺しにすることなんかできませんよね。

しかし結果的に咲太は死ねずに、麻衣さんが身代わりになって死んでしまいます。

3人とも、自分を犠牲にしようとしていたのは、それぞれの大切な人を守ろうとする気持ちがあってこそ。

事故シーンもかなりショッキングでしたね。

音も結構リアルでしたし、血が広がる感じも…

しかも、さっきまでいた翔子さんもいなくなっていて、このとき僕は察しました。

「ああ、どちらも失ってしまったのか…」

と。

絶望する咲太。

「まさか、このまま終わるなんてことはないよな」と思いながらいると、案の定「タイムリープ」展開が待っていましたね。

まあお馴染みと言えばお馴染みなんですが

「大切な人を守るために時間を巻き戻す」

という展開はシュタゲしかり、まどマギしかり、心を奪われてしまいます。

しかもそのタイムリープの仕方がユニークで、睡眠薬?か何かを翔子さんに盛られた咲太が眠ることで、12月28日の『未来』から、12月24日の『現在』に戻っているんですよね。

そして、翔子さんに咲太が別れを告げるシーン。

「僕は翔子さんに何もしてあげられない」

という、咲太のセリフが印象的でした。

いろいろな感情を押し殺してのセリフだったと思います。

悩み苦しんだうえでの咲太のセリフ。

かなり胸に来るものがありました。

そして『未来』の自分が今度は身代わりになって、『現在』の咲太を助けたことで、咲太は生きたのです。

さらに最後のシーンが神でした。

『未来』の中学1年生から、『現在』の小学4先生に戻って過去改変をした牧之原さん。

最初のシーンで埋められなかった将来のスケジュールのプリントをしっかり埋めています。

そのまま順調に成長して、咲太と麻衣さん以外の誰かの心臓をもらい受け、病気を克服。

思春期症候群が発症した世界線で、咲太と初めて会った七里ヶ浜で、再び咲太と牧之原さんは出会うことになります。

最後の牧之原さんの笑顔。運命ってやっぱりあるんですね。

「牧之原さんに何としても幸せになってほしい」

という、僕らの期待を裏切らない展開で、何とも形容しがたい幸せな気持ちでいっぱいなまま、観終えることができました。

とにかく素晴らしい映画でした。

アニメを観た方はぜひ映画館で観てほしい作品です。

僕も原作を全巻揃えて、振り返りの意味も込めて、設定を一から勉強したいと思います!

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まとめ:青ブタという素晴らしい作品に出会えたことに感謝

いろいろ設定と主観を交えつつ、詳しく映画を振り返りました。

調べた感じだと、どうやらもっと詳しい設定や描写があるみたいなんで、原作を買って読んでみたいと思います。

映画で一気にこの作品の魅力に取りつかれてしまった感はあります。

映画を観てからずっと青ブタのこと考えてますから。(笑)

とにかく感動しました。

あんなにアニメ映画で感動したのはいつぶりかな~

ユーフォの映画以来ですね。

あ、めっちゃ最近だったわ。(笑)

そういえば声優の東山さんと種崎さんは、そこでも共演していましたね。

とにかく素晴らしい作品です。

映画館に行って、お金を払って観る価値は十二分にあります。

みなさんもアニメを観た方はぜひ、そのまま映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか?

それでは!

たか兄
たか兄
翔子さんのグッズ何か買おうっと。

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