サッカー

【全国高校サッカー選手権大会決勝】青森山田高校(青森)vs流通経済大柏高校(千葉) 現地観戦の感想

こんにちは。たか兄です。

冬の風物詩の一つ「高校サッカー」。

今回はその決勝を現地観戦したレポートをお届けします。

珍しいですね。サッカーの記事を書くというのは。(笑)

ちなみに3年連続決勝を現地観戦しております。

会場の埼玉スタジアムまでは、家から車で1時間半ほどの距離にあるので、結構気軽に行くことができちゃいます。

スタジアム近くの駐車場に車を止めて、徒歩10分。

スタジアムの外の売店ではケバブが、中の売店ではコーラやチュロスなどが売られていました。

家族の分の飲み物を買って、いざ席へ。

ゲートをくぐると視界一杯にスタジアムを埋め尽くすファンと、緑の芝が広がります。

あの感動は何度体験しても格別なものがありますね。

期待に胸を躍らせながら、そして飲み物をこぼさないように慎重に席へ向かいます。

観戦したのはメインスタンド中段の指定席です。

遠くて見えないということもなく、近すぎて立体的に見れないということもなく、ちょうどよい高さでした。

臨場感もありつつ、選手の動きを俯瞰的に見ることも出来ました。

天候は晴れ。風もなく気温も低すぎず、絶好のサッカー日和になりました!

選手たちの顔もよく見えます(*^^*)

これから始まる大一番に向けてスタンドも、選手たちの表情からも緊張の色が伝わってきます(;^ω^)

そして14時10分にキックオフ!

一進一退の攻防が続きますが、前半の32分。

流通経済のDFで、鹿島アントラーズに入団が内定している関川君がセットプレーに打点の高いヘッドで合わせて先制に成功します。

得意のセットプレーで先制し、自分たちの形に持ち込みたい流通経済でしたが、前半40分。

一瞬のスキを突かれて一本のパスでDFラインを破られると、コンサドーレ札幌に入団が内定している壇崎君に決められて同点に追いつかれます。

同点になって勢いが増した青森山田は後半になっても、高いテクニックを活かして流通経済のDF陣を翻弄。

そして後半18分、再三鋭いドリブルでチャンスを演出していたバスケスバイロンが2人を置き去りにして中へ。

それを再び壇崎君が決めて、青森山田がついに逆転に成功します。

そのまま流れをつかんだ青森山田は後半43分、またも一本のパスでDFを破り、今度は代わって入った小松君がダメ押しの3点目を決めて勝負あり。

青森山田が2大会ぶり2度目の全国制覇成し遂げました。


※見にくくてすみません

戦評

流通経済は去年の借りを返したいところでしたが、惜しくも敗れてしまいました。

高校サッカーでは、準優勝に終わったチームが次の年にまた決勝に駒を進めて、今度はリベンジをするというパターンが多く見られます。

世界レベルでもそういうことがありますよね。

CLでのバイエルンとかアトレティコとかリヴァプールとか。

決勝で負けるということは、よほど悔しいことなのでしょう…

星稜や前橋育英がそうであったように、流通経済も去年の悔しい思いをこの一戦でぶつけてくれることを期待していました。

しかし、選手たちからはそれほど覇気が感じられなかったと同時に、青森山田はちょっと格が違いましたね。

全ポジションに素晴らしい選手がそろっていて穴がなく、攻撃では左の壇崎君、右のバイロンが切れ味鋭いドリブルを披露して、たびたび会場を沸かせていました。

流通経済はセンターバックがロングボールに対してよく対処していたとは思いますが、両サイドの壇崎君とバイロンのところでどうしても後手に回ってしまい、それが一番の敗因となってしまいました。

後は気持ちの部分で何かが欠けているようにも見受けられました。

試合終了のホイッスルが鳴っても、誰一人悔しがることなく整列に向かう姿は、少し不自然な気もしました。

守備で後手を踏んだ分、攻撃では何かアイディアが欲しいところでしたが、終始ロングボールに頼る戦術。

運がよくこぼれることもありましたが、ほとんど三國ケネディエブスを中心としたDF陣に跳ね返されてしまっていました。

頼みのセットプレーでも後半は不発に終わり、引き出しの多さでも青森山田とは差があったように思われます。

しかし最後まであきらめずにボールを追いかける姿は、これぞ高校サッカーという、いい試合でした。

球際でのバトルも年々激しくなっている印象で、日本サッカーの未来を考えてもいい兆候だと思います。

世界基準で考えると、球際の激しさは絶対に不可欠です。

あと一歩。その一歩を寄せられるか。

周りと叱咤しあって、声をかけあって、高めてほしいと思います。

サッカーを続ける人も辞める人も、54000人の前でサッカーをしたという、二度とないような経験を、今後の人生に活かして欲しいと思います。

まとめ:青森山田強し。優勝おめでとう!

また一つ高校サッカーの歴史に新たな1ページが刻まれました。

青森山田はテクニックのある選手がそろっていて、迫力のある攻撃は見ごたえがありました。

流通経済も負けはしましたが、堅い守りとセットプレーを武器に、2年連続決勝まで来たことはとてつもないことです。

ぜひ下を向かずに、胸を張って帰ってもらいたいですね!

そしてなんといってもその素晴らしい試合を現地で観られたこと。

やはりテレビで観るのと現地で観るのとでは、全然違いますね!(^^)!

選手や監督の声、スタンドから湧く歓声、スタジアムで飲むコーラ、スタジアムで食べるケバブ。

あの特別な空間で特別な雰囲気を味わえるのは、現地観戦ならではだと思います。

さて来年はどんなドラマが見られるのでしょうか…

みなさんもぜひスタジアムに足を運び、生でサッカーを観戦してみてはいかがでしょうか?

それでは!

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